New! 2022/08/19 国等の調査の結果、植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「明治百五十年の大過」は、現存する学術団体(公益社団法人日本化学会、公益社団法人日本生化学会、日本医学会)による誤った日本語訳(「粘液質」「粘素」「粘液素」)=「ムチン(粘質物一般の総称和名)」を端緒とした、「(動物の)粘液(英: mucus 日: ミューカス)」の主成分「糖タンパク質(英: mucin)」と「(植物の)粘液(英: mucilage 日: ミューシレージ)」の主成分「ペクチン性多糖(英: pectic polysaccharide)」の誤認混同に由来し、『広辞苑』で知られる岩波書店が戦前戦後にかけて出版した『理化学辞典』『生物学辞典』『英和辞典』がそのインフルエンサーとなっていたと結論付けられました。
#公共メディアじゃんぬ
#明治百五十年の大過
#ムチン騒乱
#令和の改新
#公共メディア元年

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ACSEC 5.0

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"共謀罪"

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New! フィッシャーの呪い被害者救済支援センター開設(2017年9月29日)

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全国一斉摘発(2017年9月18日 - 2018年9月18日)

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フィッシャーの呪い三大不正:
メディアを使った研究不正/メディアを使った不正競争/情報の不正操作

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フィッシャーの呪い有害図書指定(2017年9月26日)


カシオ計算機株式会社
*CASIO EX-word小学館デジタル大辞泉』搭載モデル)
**問題の記述; ムチン(mucin )
ポリペプチドに無数の糖鎖が枝状に結合した糖たんぱく質の⼀種。唾液・胃液・涙など動物の粘膜の表⾯に分泌される粘液のほか、⼭芋・オクラ・昆布・なめこなどの植物や菌類などにも含まれる。
レクチンなどのたんぱく質を認識して結合する機能がある糖鎖をもち、ウイルスや細菌の表⾯にあるたんぱく質を認識・結合してその活動を弱めたり、粘液に取り込んで体外に排出する働きがある。

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メディックメディア
株式会社メディックメディア
*病気がみえる: 消化器/循環器/糖尿病・代謝・内分泌/呼吸器/血液/免疫・膠原病・感染症/脳・神経/腎・泌尿器/婦人科・乳腺外科/産科/運動器・整形外科
**問題の記述; やまのいも
粘性物質として糖たんぱく質のムチンを含む

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聖路加国際病院
特例財団法人聖路加国際病院/聖路加国際病院附属クリニック予防医療センター
*国際的な医療機能評価(JCI)認証取得
**問題の記述;
オクラ/レンコン/モロヘイヤ/山芋(やまのいも)
ムチンには粘膜を保護する作用があり、胃潰瘍や感染症の予防に力を発揮します

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